20040921-1 舞城先輩

 舞城王太郎が自分自身の経歴について、あたかも兄弟のように語って聞かせてくれた。何故か彼は、医大を目指して十年近く浪人していたことになっている。
 ファウスト系セレブが登場する夢はこれで三度目。最初の夢には京極夏彦風の外見をした太田編集長が現れ、僕の小説について厳しいけれど勇気の湧くアドバイスをしてくれた。一行コメントが発表される前だったと思う。
 二度目の夢には憧れの東浩紀が現れ、僕を実家に招待してくれた。大きな平屋建てで、昔ながらの日本風建築だった。庭ではあずまんの父がなにか作業をしていた。なんでお呼ばれしたのかはよく分からない。